塾がはじまっています

ずいぶん更新をあけてしまいました。

久々の更新です。

 

我が家の子供は3月より、新4年生として塾に通いっています。

教科書は四谷大塚のものを使っています。

教科は、国語と算数の2教科です。

5年生からは理科と社会の計4教科になるようです。

そのためまだいくらか余裕はあります。

 

でも、やっぱりそこは中学受験のクラスです。

公立の小学校と違って、教室のお友達はみんなお利口な雰囲気です。

授業中、立ち歩く人はいない。

宿題はそこそこボリュームがあるが全員やってくる。

ぴりっとした良い雰囲気です。

 

あと、ちょっとだけ、

国語の文章題を子供が解いているのを横でみているのですが、

その文章がむずかしいこと、むずかしいこと。

読み始めでは、どんな話なのか?であったり、

小学校4年生なのでことばが難しかったり、

社会の知識が必要な物語だったりと

語彙力、広い知識、想像力が問われるものばかりです。

 

まあ、あせらず、1つ1つ丁寧に勉強していくしかないなと思う今日この頃です。

 

勉強のときの姿勢

こんにちは、ウサギよりカメです。

 

今日は勉強の時の姿勢について、先日感じたことを書きたいと思います。

 

先週の日曜日のことですが、いつも通り娘といっしょに勉強を朝10時から

始めようとなりました。

しかし娘は10時になってもテレビを見ていて勉強をはじめません。

怒ってもいいのですが、自分で気づいてほしいとの思いから

私は娘をのこして一人で二階の勉強机に向かいました。

 

娘とは長いテーブルで隣同士に座って勉強しています。

娘が勉強している間、私も自分の勉強をしたり、

本を読んだりしています。

 

娘を残して一人で勉強を始めて15分後、娘が慌てて席に着きました。

娘は「怒ってる?」と聞いてきます。

私は無視して、自分のことをしています。

娘は、まずい空気を感じとって勉強を開始しました。

その日は算数で、先週できなかった問題を解いていました。

私は終始、無視して自分のことをしていましたが、

娘が問題を解き終えるごとにマルつけだけはしてあげました。

 

そうするとどうでしょう、いつもは肘をついたり、

ほほを机につけるような姿勢になるのですが、

その日はきれいな姿勢でもくもくと問題を解いていきます。

そして、その日はすべての復讐問題が正解になりました。

いままでこんなことはありませんでした。

 

あー本当に今日は集中して問題を解いたんだろうなというのが

よく伝わってきました。

そのことを娘にも伝えてあげました。

「今日の君はすごいね。君は集中するとすごい力があるね」と。

娘は照れていました。

 

今日は何がいいたかったかというと、

勉強するときの姿勢はとても大事だなということです。

じつはこれ、先日の塾のHPを調べたときにも書いてありました。

 

やっぱり、調べた中小のあの塾にはすごく共感できるなと感じた一日でした。

 

娘もこのことに気づいてくれるといいな。との思いを込めて

再度「君の集中力はすごい」とほめてあげました。

継続できるといいな・・・ということです。

それでは。

 

 

 

塾の体験会に申し込みました

こんにちは、ウサギよりカメです。

 

日記を書き始めてから数日、週末は投稿をお休みしてしまいました。

でも、中学受験に向けなにもしていなかったわけではありません。

土日は、これまで続けてきた娘との勉強を継続して実施しました。

受験を特別意識した内容ではありませんが、

継続は力なり。信じてやっています。

 

さて今日のテーマ「塾の体験入塾」についてです。

先週、塾について調べているなかで、

ある塾で中学受験クラスの体験入塾が

あるとの情報をえましたので、さっそく申し込んでみました。

 

私の家は、東海地区のため、関東ほど受験が盛んではないこと、

都心からかなり離れていることから、私立中も、塾も

数えるほどしかありません。

そのため大手の塾はありません。

小規模な塾が選択になります。

 

大手は豊富な経験があって、切磋琢磨して、レベルが分かれている

といった良さがるのだろうなと思います。

一方で小規模な塾は、面倒見がいいのではないかと期待しています。

 

とにもかくにも体験入塾、

小学校の参観日のように親が入ることはできないと思いますので、

娘の反応をしっかり聞きたいと思います。

 

いっしょに勉強していてもまだまだ集中が足りないな、

小学3年生だからこんなものかな?今後大丈夫かな?と

心配になること多々あります。

でもこれから受験に向け、目標の向け、みんなで頑張っていくなかで

変わっていくのではないかと期待しています。

 

子供はもちろんのこと、

親も一緒にがんばらなくちゃと決意をかためる今日この頃です。

 

 

 

引き続き塾の理念をしらべてみました

こんにちは、ウサギよりカメです。

 

昨日調べた塾のHPに書いてあったこと、

読んでいて「うんうん、そうだ、そうだ」ととても共感できるものでした。

そして熱量がとてもすごかったです。

ますます中学受験は子供の成長においてプラスになるんじゃないかと

思えるものでした。

 

 次の日の夕食のとき、妻に感じたことを話ました。

妻も共感してくれていました。

 

 本やテレビを見ていて、妙に共感できるときってありますよね。

私にとって昨日の出会いはまさにそれでした。

とっても得した気分です。

 

 そこで今日は別の塾の理念をしらべてみました。

しらべたのは全国的にとても有名な大手塾です。

 

そこは、9−13歳は子供の成長において大変果敢な時期で

「多くの体験的学び、意図して学ぶ」ことを説いていました。

 

感想は「さすが大手」。

広く、多様な人に訴えているなと感じました。

一方で、多様な人をターゲットにしているな、

きれいにまとめているなと感じました。

感じ方は人それぞれなので、優劣は特にないと思います。

こちらの塾は、昨日しらべた塾とは実績が比べられないほどすごいので

上部の人たちの熱量は当然すごいのだろうな「羊の皮をかぶったオオカミ」っていった

ところかなと思いました。

 

いずれにしても中学受験の塾の先生たちは熱がすごい!!

私も昨日今日感じたことを忘れず持ち続けることが大事だなとおもいました。

こうして記録しておきます。

そして、迷いそうになったらここに戻ってきたいと思います。

 

また、この感じを主人公である娘と共有していきたいと思います。

 

本日はここまで、明日は何を書こうかな。

では。

 

塾を調べてみました

こんにちは、ウサギよりカメです。

 

今日は中学受験を対象にした学習塾のHPをしらべてみました。

その中で書かれていたこと私なりにまとてみました。

 

■私立中学と公立中学の違い、メリット

 ・私立中学は公立と違い、6年間で大学受験を目指すこと。

  一方で高1の内容を中3で行うことがあり、授業についていく頑張りが必要。

 ・早くから勉強する習慣をつくれること。

 ・学習環境(雰囲気)の充実。

 ・少人数クラスで面倒見が良い

 

■中学受験対策を始める時期

 ・以前は小5〜6年生からの受験準備・勉強でなんとか合格することができたが、

  現在は4年生から受験勉強を開始するべきとのこと。

  理由は、以前と現在の違いは学習要領の変化にあり、

  以前は4年生で習っていたことが今は5年生で習い、

  5年生が6年生と1年遅くなっているとのことです。

   

  しかし学習する時期が1年遅れているにもかかわらず

  中学受験の難易度は変わっていないとのことです。

  ⇛早めのスタートする必要となるようです。

 

■まとめ

・私立中学のメリットはイメージどおりでした。

・受験の準備は4年生からするべきであることが分かりました。

 

「中学受験は、子はもちろんのこと、親も相当な覚悟が必要」である

ということを感じました。

 

もう少し受験、塾について引き続きしらべていこうと思います。

 

では。  

 

 

 

中学受験に興味をもったわけ

こんには、ウサギよりカメです。

前回に続き今回も中学受験の話を書きたいと思います。

 

今日のテーマは「中学受験に興味をもったわけ」について書いてみたいと思います。

 

私には2人の娘がいます。いま受験を考えているのは下の娘になります。

上の娘は地元の公立中学校に通っています

毎日たのしそうに通っています。

毎週末、部活をしたり、友達と遊んだりとても楽しそうです。

 (最近はコロナなので自粛生活をよぎなくされていますが、、、)

勉強の方も学習塾に通っていて、それなりに勉強もしています。

ですので親として特に心配もなく、公立中学校不満はありません

 

ネットで公立中学の良いところを検索してみると、

公立中学は「地元愛を育てる」「友達と過ごす時間が増やせる」

「多様な環境の子供があつまるので多様性、社会を学べる」などとありました。

私もほんとうにそのとおりだなと思います。

 

ではなぜ下の娘には私立中学を考えたのかです。

それは、今の2月の時期は、中学受験のニュースがよく流れていて

「あーそういう世界があるんだな」、私には無縁だと思っていた世界が

ニュースを通してふと目の前に現れたように感じたんです。

そして時を同じくして、たまたま近所の学習塾で新4年生を対象にした

中学受験クラスの体験授業の案内が、「ふと」目の前に飛び込んできたのです。

 

あれ!?

 

中学受験、私立中学ってどんな世界なんだろう??

 

あー見てみたいと思ってしまったのです。

これが中学受験に興味をもったきっかけです。

 

ほんとうにキッカケは、突然です。

でもなんだかその世界を見てみたいと思ってしまったのです。

その世界はとうぜん容易ではないでしょう。

きっとそんな簡単じゃないって、怒られちゃいそうとも思います。

でも見てみたいと思ってしまったのです。

 

はたしてどうなることやら、、、

 

では。。。

 

 

 

 

 

 

これから始まる3年後の中学受験日記

はじめまして、こんにちは。

今日からブログを始めることにしました。

まずは私の自己紹介と、ブログを始めるきっかけ、ブログのテーマを

かんたんに紹介させて頂きます。

 

■私の自己紹介

私は40代、男性、今度の4月で小学4年生になる娘がいます。

 

■ブログを始めることにしたきっかけ

ブログを始める目的はいつの日か自分のHPを作ってみたいと

10年ぐらい前からずーっと思っていたこと、

そして最近読んだ本、堀江さんの「多動力」に思い立ったらすぐ行動を

(恥ずかしながら直ぐ行動ではありませんけど・・・・)と

背中を押された気がしたからです。

HPまでとはいきませんが、まずはブログを始めることにしてみました。

 

■このブログのテーマ

このブログでは、これから始めようか迷っている「娘の中学受験」をテーマに

記録していこうと思っています。

 

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今日はこの辺で失礼致します。

 

受験もブログも継続(最後)できるだろうか?

かなり不安がありますが、

お付き合いよろしくお願い致します。